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投稿者 長谷川千尋 日時 2010 年 5 月 05 日 00:21:37
回答先: 詰めた歯の虫歯治療 投稿者 伊藤 日時 2010 年 4 月 29 日 02:42:00
詰め物で済ますか、クラウンにするかは、残っている歯質の厚さで決めます。 薄い場合にあえて残しても短期間に割れてまた再治療になって、責任を問われても困ります。 歯は噛むという衝撃を日々受けるものですから、いずれはまた治療する日がくるとしても、何年か〜十数年かは持たないといけないと思います。 その上で、削る量が多少増えたとしても致し方ないです。 どうしても…という希望を出せば、自己責任ということで、詰めるだけにしてくれることはあるかもしれません。 どうしても…と希望されることは私もありますので、歯はその患者さんの身体の一部ですから、希望通りにします。 言われるままにクラウンにしたけどやっぱり詰めるだけで済んだかも…と、患者さんは素人ですから考えることはあります。 それより伝えたとおりに割れてしまって、それからクラウンにしたほうが、先生の言ったとおりだった、ということで完全に納得してもらえます。 しかし、クラウンで済めばいいですが、根のほうまで大きく割れることもあり、その場合に抜歯になることもあります。 クラウンになる場合、金属単独、樹脂単独、金属+樹脂、金属+セラミック(ポーセレン)、セラミック(ポーセレン)単独、樹脂×セラミック(ハイブリッド)などがあります。 前方なので、白い材料が適していると思います。 丈夫で長持ちなのは金属+セラミックです。日本ではメタルボンド冠、金属焼付けポーセレンなどと呼んでいます。金属の土台に七宝焼きのように陶材を焼き付けたものです。 これが一番丈夫です。 他の材料がなぜあるかというと、金額の問題や、金属が使えない場合があることなどによります。
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